湯梨浜町議会 2022-03-04 令和 4年第 3回定例会(第 1日 3月 4日)
戸籍法や番号利用法など、戸籍事務へのマイナンバー制度の導入に関する法律が改正され、これによってマイナンバー制度に基づく戸籍情報と個人番号の連携が必要となり、連携サーバーの設置、情報提供用の個人識別符号の取得、個人情報システムの改修のための委託料でございます。 続きまして、19ページをお願いします。証明書コンビニ交付事業でございます。事業費399万4,000円でございます。
戸籍法や番号利用法など、戸籍事務へのマイナンバー制度の導入に関する法律が改正され、これによってマイナンバー制度に基づく戸籍情報と個人番号の連携が必要となり、連携サーバーの設置、情報提供用の個人識別符号の取得、個人情報システムの改修のための委託料でございます。 続きまして、19ページをお願いします。証明書コンビニ交付事業でございます。事業費399万4,000円でございます。
あとスマート窓口で個人識別をする際に考えられてるのが顔認証というのもございまして、そういった個人を識別する符号、個人識別符号もこういったものに合算してデータの中に入っていくのか、その辺りを伺います。 ○(岩﨑議長) 辻総務部長。 ○(辻総務部長) データの取扱いについてのお尋ねでございます。
今後は、このシステム改修によりまして情報連携されたそれぞれのシステムの情報を突合したり、また、情報をやり取りする場合に使用する情報提供用個人識別符号の設定や情報連携テストなど、運用開始に向けた作業が令和5年度末まで順次行われる予定となっております。 続きまして、その効果についてどのように考えているのかというお尋ねでございます。
個人情報の定義の明確化については、定義を明確化にした上で新たに指紋や顔認証データ、声紋、DNA、パスポート番号、運転免許証番号や医療保険、介護保険の被保険者番号などを想定した個人識別符号についても個人情報として保護対象とすることのほか、要配慮個人情報に関する規定が新設されました。
103の3ページの琴浦町個人情報保護条例の一部改正でございますが、まず第2条第2号は個人情報の定義について、特定の個人を識別することができる符号が含まれる、これ個人識別符号といいますが、及び他の情報と照合することにより特定の個人が識別できることとなるものを加えるものでございます。
続いて、イというところで個人識別符号ということを今回新設ということになります。これにつきましては身体的な特徴、例えば顔でありますとか歩く姿といいますか、指紋とかそういう身体的な特徴であったり、あるいはパスポートの旅券番号だったり基礎年金番号だったり、そういうものも含まれるということを記載しております。 そして、また新たに用語として3号のところで「要配慮個人情報」というものをつけております。
今回の条例改正では、個人情報の定義を明確にし、個人識別符号が含まれるもの、これは文字、番号、記号、その他の符号のうち特定の個人を識別することができるものを規定しておりまして、携帯電話の番号、旅券番号、運転免許証番号などでございます。この個人識別符号が含まれるものも個人情報として取り扱う規定を加えております。